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The NEJM

Ensitrelvir for Covid-19 Postexposure Prophylaxis in Household Contacts

家庭内接触者における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の曝露後予防のためのエンシトレルビル

 エンシトレルビルは、SARS-CoV-2の3CLプロテアーゼを阻害する経口抗ウイルス薬で、日本では軽症~中等症のCOVID-19治療薬として承認されている。これまで、COVID-19患者の同居家族に対する曝露後予防薬として承認された抗ウイルス薬はなかった。本二重盲検ランダム化プラセボ対照試験では、COVID-19患者(指標患者)の同居家族で、地域検査でSARS-CoV-2陰性だった者を対象に、指標患者の発症後72時間以内にエンシトレルビル群(1日目375mg、2~5日目125mg)またはプラセボ群に割り付けた。主要評価項目は、10日目までにRT-PCR陽性かつ48時間以上持続する症状を1つ以上認めるCOVID-19発症とした。
 その結果、解析対象はエンシトレルビル群1030例、プラセボ群1011例で、平均年齢は42.4歳だった。COVID-19発症率はエンシトレルビル群2.9%、プラセボ群9.0%で、リスク比は0.33(95%CI 0.22–0.49、P<0.001)と有意に低下した。有害事象および重篤有害事象の発現率は両群で同程度であり、入院や死亡は認められなかった。結論として、エンシトレルビルは家庭内接触者におけるCOVID-19予防に有効であった。

N Engl J Med. 2026 May 14;394(19):1905-1915. DOI: 10.1056/NEJMoa2509306
〔この記事はAIを使用して作成しています〕

 
 
# 新型コロナウイルス感染症  # COVID-19  # エンシトレルビル  # 曝露後予防  
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