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JAMA
Intravenous Tenecteplase Prior to Endovascular Treatment for Ischemic Stroke at 4.5 to 24 Hours:The TNK-PLUS Randomized Clinical Trial
虚血性脳卒中に対する血管内治療前の4.5~24時間におけるテネクテプラーゼの静脈内投与:TNK-PLUSランダム化臨床試験
中国40施設で実施された第Ⅲ相ランダム化試験では、発症4.5〜24時間後の中大脳動脈(MCA)近位部閉塞による急性虚血性脳卒中患者391例を対象に、血管内治療(EVT)前の静注テネクテプラーゼ投与の有効性と安全性を検討した。患者は、テネクテプラーゼ(0.25 mg/kg、最大25 mg)投与後にEVTを受ける群(199例)と、EVT単独群(192例)に1対1で割り付けられた。
主要評価項目である90日後の機能的自立(modified Rankin Scale 0〜2)は、前者44.2%、後者43.2%で有意差は認められなかった(調整相対率1.01、P=.89)。90日死亡率はそれぞれ12.7%、14.2%、36時間以内の症候性頭蓋内出血は5.1%、2.6%であった。以上より、EVT可能施設に搬送された発症4.5〜24時間後の近位MCA閉塞患者において、EVT前のテネクテプラーゼ静注は、EVT単独と比べ臨床転帰を改善しなかった。
JAMA. 2026 May 8:e264292. DOI: 10.1001/jama.2026.4292
〔この記事はAIを使用して作成しています〕
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