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The NEJM
Plozasiran for Severe Hypertriglyceridemia and Risk of Pancreatitis
重症高トリグリセライド血症に対するplozasiranと膵炎リスク
重症高トリグリセライド(TG)血症は急性膵炎リスクの上昇と関連する。plozasiranはAPOC3のメッセンジャーRNAを標的とする低分子干渉RNA(siRNA)で、TG値を低下させ、急性膵炎リスクを軽減する可能性がある。そこで、同一のデザイン・評価項目・解析計画を持つ2件の二重盲検プラセボ対照試験(SHASTA-3、SHASTA-4)で、plozasiranの有効性と安全性を検討した。
対象は重症高TG血症の成人757例。plozasiran 25 mg群とプラセボ群に2:1でランダムに割り付け、ベースライン時と3、6、9カ月時に投与した。主要評価項目は、ベースラインから12カ月時までの空腹時血漿TG値の変化率とした。主な副次評価項目は、ベースラインから10カ月時までのTG値の変化率、TG値500 mg/dL未満および150 mg/dL未満の達成、ベースラインTG値880 mg/dL以上の患者における12カ月時の変化率、レムナントコレステロールと非HDLコレステロールの変化とした。また、統合解析で判定委員会が判定した急性膵炎の発症率と初回発症までの期間を検討した。
12カ月時のTG値中央値は、2試験のplozasiran群でベースラインからそれぞれ79%、81%低下した。プラセボ群との差(プラセボ補正後の変化)はそれぞれ−45%ポイント(95%CI −51~−38)、−47%ポイント(同−54~−39)だった。12カ月時にTG値500 mg/dL未満を達成した患者の割合は、plozasiran群で91%、93%、プラセボ群で51%、50%だった(P<0.001)。急性膵炎の発症率はplozasiran群で100患者・年当たり1件、プラセボ群で同5件だった(率比0.22、P=0.008)。治療期間中の有害事象は、統合したplozasiran群とプラセボ群のいずれも73%で発生した。
以上から、重症高TG血症患者において、plozasiranは12カ月時点でプラセボと比べてTG値を低下させ、急性膵炎リスクを低下させた。
N Engl J Med 2026; 395: 1805-1817.
(この記事はAIを使用して作成しています)




