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The NEJM

Finerenone in Persons with Chronic Kidney Disease without Diabetes

糖尿病を有さない慢性腎臓病患者におけるフィネレノン

 糖尿病を合併する慢性腎臓病(CKD)患者では、非ステロイド型ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬フィネレノンが腎・心血管アウトカムを改善することが示されているが、糖尿病を有さないCKD患者における効果は明らかでなかった。

 そこで、糖尿病を合併していないCKD〔推算糸球体濾過量(eGFR)25~90 mL/分/1.73m²未満〕およびアルブミン尿(尿中アルブミン・クレアチニン比200~3,500)を有しレニン・アンジオテンシン系阻害薬を使用している成人1,584例を、フィネレノン10または20mg/日群(793例)とプラセボ群(791例)にランダムに割り付け、ベースラインから32カ月時までのeGFRの年間平均変化率を主要評価項目として検証した。

 検討の結果、eGFRの年間平均変化率はフィネレノン群−3.3mL/分/1.73m²、プラセボ群−4.0 mL/分/1.73m²で、群間差は0.7 mL/分/1.73m²(95%CI 0.3~1.1、P<0.001)だった。また腎・心血管複合イベントのリスクもフィネレノン群で低かった(HR 0.77、95%CI 0.60~0.99、P=0.04)。最も多かった有害事象は高カリウム血症だった。

 以上から、糖尿病を有さないCKD患者において、プラセボと比べフィネレノンは32カ月間のeGFR低下をより緩やかにすることが示された。

N Engl J Med. 2026 395: 533-545. DOI: 10.1056/NEJMoa2604625
(この記事はAIを使用して作成しています)

 
 
 
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